鳥撮】コンデジ作品~謎のシギさん?
先週末は天気悪くて出動できず。その前の週とかにコンデジ(中古)でお試し撮影。
『割りばし照準器』+『ゴム雲台』の『永依夢セット』モドキ。
コンデジ単体で鳥撮りは初めて。
どんな感じで撮れるのかなぁ、とお試し。
まあ、AFが遅い上になかなか合わず、右往左往(前後前後?)
しかも照準器オンリーでとなると、なかなかw
停まりモノなら、なんとかギリ。
こんな感じで(かなりトリミングしてます)
悔しいことに、画質はα77IIよりイイw
色調はαの方が好みだけど。
で、この子。何者?
最初、イソシギだと思い込んでたんだけど、あれ?タシギ?
んーーー。シギ系は苦手w 見分けがようわからん~。
図鑑でみると、タシギっぽいんだけど、くちばしの形がタシギっぽくない感。
模様もタシギのくっきり感が無いので、若鳥なのかなぁ?
照準器のみで撮ってたので、せっかくいいところですが、ピンボケ。
(上の2枚はたまたまイイところまでピントが来てくれてた。それでも合ってないけどw)
コンデジの方を触ってる時に飛び出して来るので、αでは全く撮れず・・・しくしく。
そして、猛禽さんは全く現れず。トホホ。
※ちなみに、『割りばし照準器』+『ゴム雲台』の『永依夢セット』の詳細はこちら。
※上記小説作品の中で主人公が使ってるコンデジとその周辺機材を、実際にリアルで再現して、実際に使えるものかどうかお試し。
割りばし照準器:
割りばしとつまようじをベースに作った簡易照準器。結構、いけてますw
輪ゴム雲台 :
カウンターバランスの付いてない三脚&雲台で、輪ゴムを使ってカウンターバランスみたいにロックせずに水平を保つ機構を付加したもの。初期型は本気で輪ゴム。改良型は自転車の荷台用のゴムを使用(最初の写真は、荷台用ゴム版)ちょっとカクカク感があるけど、まあ、なんとか使えなくもないかなぁ、みたいな。